一周回ってかわいいと思えた大園桃子
中々の逸材を見つけた!
乃木坂工事中の3期生プレゼンようやく全員回りましたね!
全12人終えた中で私の心を1番掴んだのは、大園桃子ちゃんでした!
もちろん他の子も皆よかったですよ!
私のように今まで3期生全く興味がない人がこれを機に3期生のことを少し知ることができましたし、1期生メンバーのお姉さんっぷりも見ることができたし、おいしいとこどりのwin-winな企画だったんじゃないでしょうか。
ここの高山パイセンの言い方めっちゃ優しくて好き!この企画でかずみんの株急上昇した。
そして3週に渡って3期生プレゼンをやっていくうちに桃ちゃんという人物が少し見えてきました。
桃ちゃんは全てが天然ゆえの行動なのか、ある程度計算の元でやってるか分からないけど、もし計算だとしたら末恐ろしすぎて演技力の高さで女優デビューをすすめるくらい、まさにその存在そのものがアイドルなアイドル界のニューフェイス少女だと思ってます!!
(はちゃめちゃな文で意味伝われ〜!)
ちょっと今のでは桃ちゃんがどんな子か伝わりにくいですね。一体どんな子なのかをぴーたープレゼンツでPRしませう。
参りましょう!ぴーたープレゼンツ、大園桃子がかわいい5つの理由!
その1 泣き虫なところ
もう登場から泣いているという誰にも真似できない最強技を初っ端から発動。
皆の注目をかっさらうという最強の手口ですね。
これにはMCのバナナマンも突っ込まざるを得ません。
初めて見た時は「この子やるやん絶対分かってやってんな…」が素直な感想。
ちなみに「nogibingo8」の初回放送でも司会のイジリーさんが、全裸で3期生の楽屋に突入した際は、ガチ号泣をかまし1人楽屋から消えてしまいました。
スタッフも撮影続行不可能ではと心配するくらい泣いたとのことです。
何人か他にも泣いてるメンバーはいましたが、他の追随を許さない泣きっぷりでしたので結果として桃ちゃんが1番尺長かったですね。
その2 不思議ちゃんなところ
緊張からなのか話を聞いてる際に小刻みに揺れたり、キョロキョロしたりと動き方が挙動不振で落ち着きがない1面があるようです。
また集中力があまりないのでしょうか。
久保ちゃんが特技のトロンボーンを披露し、設楽さんから「大園、トロンボーン凄かったな」と話を振られた時には
「何が(何が凄かったの?の意)」と返答し、完全に心ここにあらずだったことが発覚。
その後も麗乃ちゃんのPR中目の前にあった「音声を拾う用のマイク」を触ろうとしてスタッフから注意を受けたり、「道着の袖から腕が消える」という謎現象を起こしたりと、短時間でこれでもかというくらい不思議な行動を詰め込んできてます。
自分のPRの番ではなくても常にネタを提供し続けてくれる、サービス精神旺盛な子なんでしょうね!
腕が不在の謎シーン
その3 天然なところ
不思議ちゃんとくればもちろん天然さん!この2つはセットいわゆる2個1な関係。
こちらもしっかり網羅しているようです。桃子に死角はないようだ。
桃ちゃんの天然さを引き出す高山パイセン出題のクイズでは「TPP」を「OPI」(懐かしのあやまんJAPAN)と回答し、天然なだけでなくきちんと笑いも取れる質の高い天然度が伺えます。
その4 ふとした瞬間舌をぺこちゃんのように出している
こちら本家ぺこちゃん
からの
乃木坂46のぺこちゃん(桜井パイセン越し)
あ、あざとかわいい〜〜
このあざとかわいさ、あざとかわいい界の頂点に君臨するシナモン並みじゃないですか?
こんなキャラクターしか許されないような行為をやっても嫌味なくかわいく見えるなんてこの子天才…
同じ行為を山崎さんや堀さんがやっていたら、「こいつあざてえ〜」としか思われないよね(偏見)
その5 ギャップ
世の中で重宝されるのはそう、ギャップ萌え!!
私の大好きなギャップ萌え!
桃ちゃんはここもなんなくクリアしています。
今までずっと泣きそうな顔ばかり見せていたのに、最後笑うと笑顔がめちゃくちゃかわいいとかね。
純朴そうな雰囲気かつ自分自身も散々泣いていたのに人の不幸(号泣)を全力で笑うとかね。
最後は橋本奈々未ポジションもしっかり埋める万能っぷり恐ろしいぜっ
その6 超ど田舎出身&方言を話す
これ!私の中で最強な要素はここです!!
普通あれだけ泣いてれば、
「あーはいはいアイドルの涙もう見飽きたわ!またこの子も泣くんかい」って思いますよね。
しかも天然ぽいし、なんか高確率で舌出してるし、この子ちょっとやばい奴なんじゃないかと…!
しかしそれらの行為が全てかわいい方向へ転ぶのは桃ちゃんが超ど田舎出身だからです。
これが東京都出身高校3年生の大園桃子だったら、「高校3年生の癖に何びーびー泣いてんじゃい」の一言で終了。
だって東京のJKとか普通ですもん。そこらへんの高校生じゃないですか。
でも「駅から家まで車で40分」かかるような場所は私には想像がつかないレベルの超ど田舎です。だからそんな所からやってきた子は違う世界からやってきたようなもの!
よって挙動不振な行動は「慣れない環境で緊張してるんだなー」に変わり、不思議ちゃんな行動は「やっぱ田舎でのびのび暮らして来た子は自由奔放でかわいいな〜」に変わるんです。(チョロオタク)
それで鹿児島弁で訛るんだからもう田舎者度100点満点!
言うことなしの素朴さです。
「田舎=素朴・人が良さそう」の図式ができてるから、ど田舎出身ってことだけで好感度が持ててしまう。
(カメラがどこにあるか分からず全く違う所を見つめてるのかわいすぎません?
高山パイセンも目に入れても痛くない的な発言してましたし、もはやお母さんのようだ)
こうして並べてみると桃ちゃんは生まれながらのアイドルなんじゃないかって思うくらいオタクが喜びそうな要素を揃えてますね。
ただ、暫定センターというただでさえ目立つポジションなのにキャラも濃いのでもう今の時点でアンチもちらほら見られます。(生駒ちゃんの時もそうだけど、17歳の女の子を叩く人の気がほんとしれない)
アンチなんかに負けない強さを身につけて、このまま桃ちゃんらしく輝き続けてほしい!
もちろん桃ちゃんだけでなく、これからの乃木坂46を作っていく3期生の、これからの活躍期待してます!!
桃ちゃんにインドア・消極的・儚げな雰囲気を足すと、オタが喜ぶ無敵なアイドルになると思う!
(完)